読者さんからの質問・悩みで依然として多いのが
「記事を早く書く方法が知りたい」
「記事を書いている途中で直ぐ手詰りになって手が止まる」
です。
というわけで、この記事では
「記事をすらすら書くための特効薬」
をお伝えしましょう♪
この記事を読むと分かること
もくじ(クリックで開く)→
スムーズに記事が書けるようになるためには、記事書きを3つの工程に分けて考えましょう。
1)リサーチ
2)記事タイトル・見出し作成か~ら~の記事作成
3)画像・文字装飾と文字校正
記事が書けない。
記事を書くのに、とても時間がかかる。
という人の99%はリサーチ不足が原因です。
まずはリサーチから!
このリサーチが、とても重要。リサーチに最も時間をかけるのが正しい取り組み方です。
リサーチその1は、ターゲットのリサーチですね。
誰に向けて書くのかが定まっていない記事は、誰にも刺さりません。
「ふ~ん」って他人事に感じてしまうんですね。
究極はラブレターのように「一人の特定のひとに向けて書く」ぐらいターゲットを絞り込むと良いです。
ターゲットを絞り込むことで、同じ属性の検索ユーザーに「刺さりまくる」記事になりますから。
例えば、車を売りたい人ってどんな人なの?
パパなの?ママなの?
家族構成は?
ターゲットの決める時に重要なのは
「ボリュームゾーン」です。
勝手に妄想してターゲットを作るのはNG。
ちゃんとリサーチした上で、
・どの年代の、
・どんなライフスタイルの人が、
・どんな事情で
「車を売りたい」と思っているのか?
ボリュームの多い層をターゲットにして、更に
・今、どんな車に乗っているのか?
・今の車の何が不満なのか?
みたいな部分までリサーチできれば、ターゲットが鮮明になります。
「このターゲットに向けて書く」が決まれば、記事はブレずにとても書きやすくなります。
リサーチその2はアフィリエイトする広告主の販売ページのリサーチです。
広告主の販売ページを隅から隅まで読むことが重要。
意外と、多くのアフィリエイターが、「広告主のページ」の読み込みが足りないまま、なんとなく書き始めています。
これでは、途中で手が止まるのは当たり前。
・どんな商品?
・何がウリ?
・なぜ人気があるの?
・価格は?
・返金保証は?
等々、徹底的に広告主のLP(販売ページ)を読み込みましょう。
更に、実際に使用した人の声、レビューや口コミなどもしっかりリサーチして
メリット・デメリットの両方を書き出しておきます。
1)記事タイトル
2)記事中見出し
この両方に「検索キーワード」をしっかりと入れてあげる(=タイトルイン)がとても重要。
検索ユーザーが自分の知りたい答えが書かれていることを一目で判断する部分は
「見出し」です。
検索ユーザーはいきなり記事本文を読みません。
つまり、自分の知りたい答えがここにあるの?を先にざっと見るんですね。
この時、検索キーワードを網羅した、見出しが書かれていれば、確実に読んでもらうことが出来ます。
ここまでを意識して、
これから書く記事で
「何を伝えるのか?」
を明確にした「見出し」を作成します。
1.高年式車を高く買い取ってくれるサービスはコレ!
1)〇〇
2)〇〇
3)〇〇
2.それぞれの買取サービスの特徴は?
3.大きな凹みは、買取価格に影響するのか?
4.査定まえに、コレだけはやっておきたい「高く売るコツ」とは?
5.先に揃えておくべき書類一覧はコレ!
6.中古車査定サービスを利用した人の成功事例3つ
7.中古車査定サービスのメリットとデメリットは?
どうですか?
しっかりリサーチして、ここまで具体的な見出しを先に考えてしまえば、
あとは見出しに沿った記事を入れていくだけ。
手が止まる・・という事はありませんから。
最後に、メリットとデメリットの両面提示を入れるのがポイント。
良いことばかり書いてある記事は読者にとって信頼性が薄いのです。
デメリットもしっかり書いてあげることで、読者は購入する・しないの的確が判断が出来るようになる。
実は、ここが成約に結びつくポイントだったりします。
文字校正、画像の挿入、文字装飾は全て最後にまとめて行います。
書いてる途中で、他に気を散らさないために、実はこれ、かなり重要なポイント。
見出しを先に決めたら、「一気に書き上げる」。
誤字脱字を見つけても、とりあえず放置で最後まで書ききってしまう。
つまり、流れを途絶えさせない・・という事です。
書き言った後に、
文字装飾や画像挿入を終えて、最後に声に出しながら文字校正。
かなり、スムーズに記事が書けるようになりますから
是非、この書き方、試してみてください。
記事をすらすら書くための準備に実は一番大事なのは「リサーチ」
書き手が情報不足では、読者に情報を提供できないですから。
リサーチ
↓↓↓
見出しづくり~記事入れ
↓↓↓
確認
という流れをぜひ意識して進めてくださいね!
また、アフィリエイターは「販売者」ではありません。
なので、記事の中で「売り込み」は決してしないこと。あくまで、検索ユーザーの必要な情報を過不足なく提供し、検索ユーザーが判断できるに足る情報を分かりやすく記事にすることを心がけていきましょう。
これが、成約率を大きく引き上げるポイントになります。
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