【保存版】日本語が書けない人はこれやって!!

※当ブログではプロモーション広告を利用しています。
お疲れさまです。
MEGAです。
「日本語が書けない」だなんて・・し、、失礼なっ!!
とお怒りになるかもですが、
・離脱される
・売れない
・反応がない
場合、あなたの記事に問題があります。(読者が悪いんじゃねぇよ!ということ)
・離脱される
・売れない
・反応がない
この原因は、売れない記事=読者に刺さらない記事=読者に意味不明な記事
にあるのだと、まず認識し、認めてください。
そうじゃないと改善できないので。
ズバリ言って、読者に刺さらない原因は2つしかありません。
1)誰に向けて書くのかが明確になっていない(読者が読んで自分事として感じられない記事)
2)そもそも日本語になっていない(読んでいて、違和感がある記事)
このどちらか?もしくは、両方。
1)の場合、読者設定ができておらず、ただの商品解説になっていたり、独りよがりな記事になっている場合が多い。
「ターゲットは、20代~50代のダイエットに悩む女性」みたいなこと、言ってるひとは、まずこれに該当します。
20代と50代では、代謝も価値観も生活環境も金銭感覚も全く違います。
「ターゲットは20代~50代の・・」と言ってる時点で、誰に向けて書いてるのか?の方向性が、まったく定まっていない。
誰にでも当てはまる、さしさわりの無いこと
↓↓↓
結局は、商品軸で、ただ商品を解説・アピールする記事しか書けませんってば。
そりゃ、読者に刺さるわけがないです。
なので、読者設定は、ひとりに絞り込む。
-----------
27歳、OL、土日休み、結婚を前提とした彼氏あり。
運動苦手、お部屋でネトフリ大好き。
甘いものが大好き。コーヒーより、〇〇フラペチーノを選んでしまう。
睡眠時間は、5時間前後だけど、やや不規則。
朝起きるのはにがて。目覚ましに気づかないことも。
生理前にはニキビがひどくなる。
ストレスたまるとついドカ食いしてしまう。。
-----------
どう?少しは読者像が見えてきた?
最低でも、これぐらい明確になっていないと、刺さる記事が書けるわけがない。
(これでも、設定、全然足りないけど)
逆に、ひとりに向けて、刺さる記事が書ければ、同じ属性の人には、ガツガツ刺さりますから。
「ひとりを捕まえに行く」がめちゃ大事。
で、、ここまでが前振り。
今日のテーマ、2)の「日本語ちゃんと書けてる?」に入ります。
日本語が書けない人はこれやって!!
あなたは、このノウハウに取り組めば必ず稼げるようになります。
↑↑↑
この日本語、オカシイのわかります?
正しくは、
あなたがこのノウハウに取り組めば、必ず稼げるようになります。
うーん。これでもちょっと厳しいかな。
ベストは、これ。
↓↓↓
このノウハウに取り組めば、あなたは必ず稼げるようになります。
これなら、スッキリ意味が伝わります。
日本語が書けない人、日本語に違和感がある人のほとんどは、主語と述語が理解できていないことに加え、「助詞」特に「接続助詞」の使い方が、理解できていないケースが殆ど。
これ、小学校1年生の「を、へ、は」から始まって中学3年生までに学んでいる内容ですが・・
ここができてないと、まともな日本語が書けません。
間違っていても、自分で気づけません。
一般の読者は、雑誌や本などでプロのライターや、作家が書いた文章を普段から読み慣れてます。
この読者が、
「あなたは、このノウハウに取り組めば必ず稼げるようになります。」という文章を読ん場合、瞬間的に、違和感・気持ち悪さを感じます。
私みたいに、普段添削を仕事にしているわけではないので、
「助詞の使い方が変」とか
「主語の位置がオカシイ」みたいに具体的には分析しませんが、とにかく「気持ち悪い」と感じさせてしまう。
となると、購買意欲など湧くわけもなく、この記事からものを買おう・・とは絶対になりません。
違和感があり、
居心地が悪く、
読んでいて、なんか疲れる・・
↓↓↓
離脱
が一般読者の流れ。
なので、主語と述語、助詞、特に接続助詞があいまいな人は、ライティングスキル・・とか言ってる場合じゃない。

例えば・・・最低でも押さえておきたい基本系
------------
私は彼が好きだ(標準的:主語が私、対象が彼)
私が彼を好きだ(私が主体で彼を好むことを強調)
私は彼を好きだ(上とほぼ同じだが「は」で主題化)
私が好きなのは彼だ(「好きなのは誰か」を強調)
私の好きな人は彼だ(説明調)
私も彼も好きだ(私+彼=二人とも〇〇が好き・・という場合)
私と彼も好きだ(上記とほぼ同じ)
------------
単文でも、これだけあって、ここから外れると(助詞の使い方を間違えると)意味がまったく伝わらなくなる。
これが、文と文をつなぐ接続助詞になると、もっとややこしい。
お腹が空いたが、ごはんを食べた。
は日本語としておかしい。
文と文をつなぐ「接続助詞」が「が」場合は「だけれど」という意味になるので、後ろに来る文章は、前の文の逆の意味がこないといけない。
お腹が空いたが、ごはんを我慢した。
が正しい。
もし、後半を「ごはんを食べた」・・にしたいのなら、
お腹が空いたので、ごはんを食べた。
のように、「が」ではなく、「ので」にならないといけない。
こうした、「助詞わからない問題」を抱えている人の場合、ライティングスキルを学ぶとかではなく、国語の文法を学びなおさないと、書いてる文章がぐちゃぐちゃのままです。
いいですか?
年齢なんて、関係ない。
できないことを真剣に学ぶのは、恥ずかしいことじゃないですよ。
クソの役にもたたない、プライドとかで、「いまさら・・」なんて言ってる場合じゃない。
一度でも、親しい人から、「何言ってるかわからない」と言われたことがある人
「文章読みにくいね」と言われたことがある人は、日本語が書けない予備軍だと自覚して、学ぶべし。
※親しくない距離感の人は、心で思っても、言ってはくれない。
※ましてや、読者は黙って離脱する
SEOより、ライティングより、中学生までの国語の文法、今すぐガチで学んでください。
ココ、マスターすれば、必ず、響く文章、刺さる記事が書けるようになるので!
まずは、この動画見ておこう
ということで、参考までに
↓↓↓
【中3国語】助詞4種類の完璧な見分け方を30分でマスターしろ【初学者用】
https://www.youtube.com/watch?v=U85-4ifoVH8
【中学国語文法】助詞の意味と用法を順番に解説1
https://www.youtube.com/watch?v=ouHu1PoiQFY
【中学国語】接続する語6種類を約20分でマスターしろ【順接】【逆接】【並列・累加】【対比・選択】【説明・補足】【転換】
https://www.youtube.com/watch?v=OfVw1syIDn0
まだまだ、この手の基礎講座はたくさんあるので、ご自身で必要と感じるコンテンツを探して見て、学んで、腹落ちさせて、「日本語で書ける」ようになってください。
今は、すごいね。
ネットで検索すると、分かりやすい動画がたくさん出てますから。
やったら、勝てる。
やらなきゃ、そのまま。
なら、やろうよ!!
コメントフォーム