Google AdSense や YouTube 「居住者証明書」提出の完全手順(図解入り)|終わってない人は年内に終わらせよう!

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MEGAです。
2025年もいよいよ終了!
今年の春頃に話題になったGoogle AdSense や YouTube の「居住者証明書」提出
↓↓↓
https://mega-style-m.com/l/m/c
めちゃ久しぶりにアドセンスにログインしたら、
警告が出ていて・・笑
あれ?
4月に提出して終わったはずなのだけど、
うーむーー。
受理されてないっぽい。
ということで、改めて再提出することになりました。
あなたも、警告、でていないか?一応、チェックしてみてください。
警告出てる人や、そもそもまだ、未提出だよ・・な人は、今年中に終わらせておきましょう!
収益から、アメリカの税金40%とか取られたらたまらんので!
居住証明書提出のやり方、分からない方へ
居住証明書は、住民票や免許証・マイナンバーとかでは、Googleには受付し
税務署で発行してもらう「居住者証明書」を写真にとって、jpgファイルでアップする必要がありますよ。
ということで、
1.税務署に提出する「居住者証明書」の申請書の書き方
2.郵送で取り寄せる方法
※直接持っていっても、その日には証明書発行してもらえないです
3.法人名義で出すときの注意点と、そもそも個人とどちらがいい
この3つをまとめておきますので参考にしてください。
では、いってみよー!
【保存版】Google AdSense や YouTube の「居住者証明書」提出方法
やることはシンプル。

・居住者証明書は、所轄の税務署で「申請書2部」を出せば発行し
申請書2部で2通証明書を発行→1通は税務署に保管する、もう1
申請書は2部必要です。
・郵送でも取得可能で、必要な書類と返信用封筒をそろえればOK
・名義は、今あなたが AdSense の収益を「誰の名前で申告しているか」に合わせる
この3つが分かっていれば、実際の手続きで迷わなくなります。
OKかな?
居住者証明書って何を出すのか
Google AdSense や YouTube で「居住者証明書を出してください」と言われたときに必要なのが、税務署で発行してもらう「居住者証明書」という書類。
「居住者証明書」の申請に必要な居住者証明書交付請求書は、国税庁のサイトから PDF をダウンロードできます。
↓↓↓
https://mega-style-m.com/l/m/R
これを印刷して、必要事項を入力し税務署に出せばOK。
※その日に発行してもらえないので、返信用封筒(切手も貼る)を同封して、あなたがお住まいの管轄税務署に郵送するのが、楽かも。
税務署での申請書の書き方
国税庁のフォーマットは
上半分が「居住者証明書交付請求書」(あなたが書く欄)
下半分が「居住者証明書」(税務署が印鑑おしてくれる欄)
という一体型になっています。
基本的に、僕らが書くのは「交付請求書」の部分です。
主な記入ポイントだけ押さえておきましょ。
画像見ながら、説明読んでちょ♪

1)所轄税務署名
あなたの住所を管轄している税務署名を書く。
2)申請日付(本日の日付を記入)
3)住所
個人なら、自分の住所を
日本語と英語の両方2段で記入。
4)氏名と電話番号
個人なら、自分の氏名を
日本語と英語の両方2段で記入。
※法人で請求する場合は
法人の本店所在地の住所と、法人名+代表者名を
日本語と英語で記入。
5)提出先の国名等
提出先の国名を、日本語と英語、2段で記入。
AdSense の場合は、基本シンガポールなので
シンガポール
Republic of Singapore
のように書く。
6)請求目的欄
3つともチェックを入れる。
・対象期間欄
特に指定がなければ空欄でも受け付けてもらえる。
Googleから年度や期間を求められている場合は、該当する年
7)申述事項欄
チェックボックスを3つすべてチェック。
必要があれば、条約の条件(恒久的施設を持たない等)を日本語と
8)請求枚数欄
1と記入。
原則として「1部税務署保管、1部Google提出用」なので、
下半分の「居住者証明書」本体の欄は、税務署側が記入して押印し
郵送で取り寄せる方法
郵送で終わらせると楽なので、郵送手順をば!
ステップ1
国税庁のサイトから「居住者証明書交付請求書・居住者証明書」の PDF をダウンロードして
2部印刷し、入力(同じものを2部作る)。
ステップ2
本人確認書類のコピーを用意します。
運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付きの身分証明書。
※必須ではないが、念のために同封すると安全。
ステップ3
返信用封筒を用意。
・自分の住所と氏名を宛先に書く
・切手を貼る(長形3号など普通の封筒)
税務署からの居住者証明書が返送されます。
ステップ4
税務署宛ての封筒を用意。
・宛先に、所轄税務署の「住所+税務署名」
・封筒の表面に「居住者証明請求在中」と大きく書く
これが国税庁の公式案内で求められているポイント。
ステップ5
同封物を確認して、郵送!
同封するものは
・居住者証明書交付請求書・居住者証明書(2部)
・本人確認書類のコピー(必要に応じて)
・返信用封筒
の3点です。
あとは、税務署側で処理が終わると返信用封筒で居住者証明書が返ってきます。
法人名義の場合の注意点
法人として AdSense の収益を受け取っている場合は申請書の書き方が少し変わります。
・住所欄
法人の本店所在地を、日本語と英語で記入します。
・氏名欄
法人名と代表者名を、日本語と英語で記入します。
・対象期間欄
必要であれば、事業年度をベースに記入します。
・請求目的
法人として租税条約の適用を受ける旨を明確にしておきます。
ここで大事なのは税務署の書類とあなたの申告(法人税か所得税か)AdSense の登録名義この3つを揃えておくこと。
AdSense を法人名義で登録し、法人で売上計上しているなら居住者証明書も法人名義で出す必要あり。
AdSense を個人名義で登録し、個人の確定申告で計上しているなら個人名義で居住者証明書を出す。
この対応関係が崩れると、後で説明がややこしくなりますよ(><
個人と法人、どちらがいいのか
ここはよく迷うポイントなので、考え方だけ整理しときます。
・すでに法人を持っている
・今後の AdSense 収益も含めて、事業全体を法人で管理したい
というスタンスなら、法人名義にそろえた方が経理や税務の整理は一貫します。
が、
・まだ副業段階で、法人までは使い切れていない
・今は個人事業として確定申告している
という状態なら、無理に法人名義に変える必要は無し。
まずは個人名義で居住者証明書を取り個人としてきちんと申告するという形の方が、シンプルで分かりやすいです。
どちらを選ぶにしても今、自分はどちらの名義で収益を受け取りどちらの名義で税金を納めているのか、ここを基準にして決めるのが一番迷わない判断軸ですね。
はい。
以上となります^^
まだの人は、年内中にGoogleに証明書を提出してすっきりさせて、2025年を終わらせましょ!










































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