アフィリエイトブログで記事タイトルが似てしまう問題、どうしてる?

※当ブログではプロモーション広告を利用しています。
アフィリエイトのブログ記事を書いていると、「記事タイトルがどうしても似てくる」という問題に出くわします。
- 〇〇の口コミは?
- 〇〇の最安値は?
- 〇〇の使い方は?
- 〇〇の効果を調べてみた
- 〇〇はどこで売っているの?
みたいに〇〇の部分の、商品名が変わるだけで、あとは似たような記事タイトルが並びます。
これ・・
読者がブログに訪れたとき「なんだ?みんな同じ記事タイトルばっかりじゃん?!」と思われるのではないか?
↓
なんとかして、記事タイトルに変化を持たせないといけないのではないか?
↓
いや、でも「口コミは口コミ」だし・・他に変えようがない(><)
むむむ・・・・
悩む・悩む・悩む(><。。)
ということで、今日はこんなお悩みにお答えします。
この記事で分かること
- 記事タイトルが似ていても本当に大丈夫か?
- 稼ぎに直結する記事タイトルの書き方
どうしてる?「記事タイトルが同じになってしまう問題」
はい!結論からお伝えしますと、「記事タイトルが似通っていてもOK」です。
全然、気にしなくて大丈夫。
なぜか?
僕ら、アフィリエイターが運営するブログは「トップページから読者が入ってこない」からです。
人気ブロガーや、インフルエンサーが運営するブログの場合、ファンがトップページをブックマークしていたり、検索するにしても、ブログ名やブロガーの名前インフルエンサー名で検索されるのでトップページからアクセスが入ってくるケースが多数。
この場合、トップページの記事一覧に並んだ記事タイトルが
- 〇〇の口コミは?
- 〇〇の口コミは?
- 〇〇の口コミを調べてみた
- 〇〇の口コミと評価
- 〇〇の口コミは?
- 〇〇の口コミは?
- 〇〇の口コミは?
みたいになっていたら、明らかに違和感を感じさせてしまいますよね。笑
ですが、僕らアフィリエイターのブログにどんなアクセスが入ってくるか?
と考えると答えが出ますよ。
ブログ名で検索する人
→まずいない。
運営者の名前で検索する人
→そもそも名前も出していないのが殆どなので名前での検索アクセスはない。
です。
ほぼ100%と言っていいほど、検索者は知りたい情報を求めて、
商品名+〇〇〇(口コミとか、効果とか、使い方とか・・)のような、検索キーワードで検索
↓
検索結果には、「記事タイトル」が表示され
↓
ブログトップページではなく、個別記事に直接アクセスが入ってきます。
↓
その後、検索者(読者)は、あなたの記事で知りたかった情報を得て、
↓
アフィリリンクをクリックして広告主のページへ旅立つ。
これが、アフィリエイトブログに於ける検索者・読者の導線です。
検索者が知りたかった情報が
例えば
「AA美容液の口コミ」だったとしたら?
記事の最後に関連記事が表示されても、そこに載っている「違う商品の記事(BB美容液の口コミとか、CC美容液の口コミとか)」に読者は興味はもちません。
同じ、「AA商品の最安値は?」みたいな記事なら、読んでもらえるかもしれませんが、ほとんどの場合は、
■アクセスした記事
→アフィリリンクをクリックして広告主サイトへ
■アクセスした記事
→情報内容がイマイチなら、そのまま離脱
このどちらかしかありません。
長々説明しましたが、僕らアフィリエイターの記事は、商品名が異なるだけで、組み合わせのキーワードはどうしても似たり寄ったりになります。
ですが、商品名キーワードで記事を書いている限り、あなたのブログにアクセスしてくれる検索者は、「その商品の記事」にしか興味がないんです。
わざわざトップページに戻って
「うん!似たり寄ったりの記事タイトルが並んでいるのぉ・・ふぉ~っふぉふぉ♪」
な人はいない。
まず、イナイ。笑
仮に、トップページに戻って全体を見られたとしても、似たタイトルの記事が並んでいたって、「それが、なにか?」です。
全然気にしなくてオッケーなんですよ。
逆に、わざわざ記事ごとに「見た目」を変えようなどとして肝心な「キーワード」をしっかり伝えられない記事タイトルにしてしまうのは逆効果。
ラッコキーワード
↓
https://related-keywords.com/
で検索して、
「これなら、アクセス来そうだな!」
というキーワードを見つけたなら、そのまま記事タイトルにぶっこむ!
〇〇〇の口コミは?
でOKです。
では、ここからは稼ぎを左右する重要な話を。
選ばれる記事タイトルの書き方とは?
超・重要な話をしましょう。
検索結果に表示された中から、あなたの記事タイトルをクリックしてもらうには?
↓
記事タイトルを前半・後半の二部構成にすることが超重要!です。
例1
〇〇の口コミは?(前半) 口コミから分かった!効果半減の使い方がコレ!(後半)
例2
〇〇の口コミは?(前半) 結果を出している人に共通する3つの取り組み方法を紹介します!(後半)
上記のように、前半と後半で役割分担します。
前半は、「狙うキーワード」を入れ、後半部分には「フック」と呼ばれる「クリックしたくなる仕掛け」を施します。
2部構成にして、後半部分(フック)には、検索者が「どうしても記事を読みたくなる」というフレーズを入れましょう。
間違っても、記事タイトルに答えを書いてはいけません。
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〇〇の最安値は? 公式サイトの1500円が最安値です!
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これでは、記事を読む前から答えが分かってしまうので、記事を読む「理由」がなくなってしまうでしょ?
↓↓↓
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〇〇の最安値は? 知らずに購入すると大損?!失敗しない購入方法を詳しく解説!
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みたいな、後半のフックだったら、クリックして読みたくなりますよね?
いや、読まずにいられないハズ。
そして、このフック(後半)の部分は、
22歳の女性に向けて書くのか?
57歳の男性に向けて書くのか?
対象者が何を知りたくて、検索しているのか?を考えると、表現方法は変わってしかるべき。
だから、「誰に向けて書く記事なのか?」という、対象者(ターゲット)設定が、めちゃめちゃ大事になってくる。
対象者をしっかり絞り込んで、対象者に響く「フック」を考えに考えてください。
検索結果にずらっと並んだ、似たようなタイトルの中で、クリックしたくなる(読みたくなる)タイトルになっているか?です。
ここが、あなたの記事を読んでもらえるか?読んでもらえないか?の分かれ目です。
前半の商品名+関連キーワードの部分は、小細工せず、ラッコキーワードに出ているそのままを入れる。
後半のフックで、検索者(ターゲット)が「どうしても記事を読みたくなる」表現を入れる。
そして、アクセスしてくださった読者(検索者)をそのまま、アフィリリンクへ誘導して、広告主の販売ページへ送り出す!
↑↑↑
これが、僕らのベストな仕事、「一番稼げる流れ」ですから。
ブロガーのブログようにPV(ページビュー)や、アクセス数ブログ全体を読んでもらう「回遊率」など、全然気にしなくていいんですよ。
ということで、もう一度、結論。
「記事タイトルが同じになってしまう問題」
は、全然気にしなくて、OK!
1記事毎に、「検索者の購買意欲があがり、アフィリリンクをクリックしてもらえるように」ここだけを意識して、記事タイトル→記事本文を書けばOKですので、他の記事同士のタイトルが似通っていても、気にせずに書き進めていきまっしょい!
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