SEO基本の基本『キーワードを狙う』ってどういう意味?に分かりやすく答えます
※当ブログではプロモーション広告を利用しています。
「キーワードを狙う」ってよく聞くけど、
具体的にどういう事?
という方に、この記事で分かりやすく解説します。
キーワードを狙う の意味
「キーワードを狙ってきてるね。この記事。」
「ちゃんとキーワード狙ってタイトル入れないと。」
なんて言い回し、
アフィリエイトではよく使われる。
この
「キーワードを狙う」って何なのさ?
というお話です。
なぜ、キーワードを狙う必要があるのか?とキーワードを「狙う」の意味
検索エンジン(Googleとか、Yahoo!ね)の検索結果に表示され、
クリックされない限り
僕らのブログにはアクセスは来ない。
つまり、書いた記事を読んでもらうためには
検索結果に表示されなければ、
誰の目にも止まらない寂しい結果になってしまう。
「検索される言葉」
で記事タイトルを書かない限り、
検索結果には出してもらえない。
「検索窓に打ちこまれる言葉がキーワード」
まずは、これをしっかり理解すべし。
だから、
【キーワードを記事タイトル】に入れないと
検索結果には出してもらえない。
キーワードを記事タイトルに入れ、
記事中にも入れつつ記事を書かないと
そもそも、誰からも検索されない記事になってしまうよ。
なぜなら
キーワードが含まれていない記事タイトルに対しては
Googleは、検索キーワードの答えになる記事だと判断しないから。
記事書くときに、記事タイトル考えるときに
ちゃんと記事タイトルにキーワードは入っているか?
って常に疑ってください。
この
【検索される言葉】=【キーワード】
を意識的に、記事タイトルに入れる事。
意識的に、記事内に入れる事。
これが
「キーワードを狙う」
という事です。
最初のうちは、
ココ、かなり意識しないとできていないことが多い。
キーワードを狙えていない失敗例(めちゃめちゃよく見かける)
ある会社の社長さん。
会社のブランデイングを兼ねて
「社長公式ブログ」を運営して、
毎日日記を書いている。
1年近く、毎日更新している(←これ自体はえらい!)けれど・・
全くアクセスが来ないのだそうだ。
で、タイトルを見ると・・
「10月15日(火)のまとめ!」
とか。。
【10月15日(火)のまとめ!】
って検索する人がいるか?って話です。
もう一つ、例に出すと
「昨日のゴルフで感じたこと」
とか。。
【昨日のゴルフで感じたこと】
って検索する人がいるか?って話です。
この例で、お分かりだろうか?
日付とか曜日を検索する人ってまずいないよね?
「昨日のゴルフ」って検索する人も居ない。
だから
「10月15日(火)のまとめ!」
「昨日のゴルフで感じたこと」
という記事タイトルは両方ともNG。
「そもそも誰にも検索されない」
↓↓↓
「検索結果に出ることが無い」
↓↓↓
「アクセスも来ない」
という負のループの中にいる。
つまり、キーワードが狙えていない。
誰にも検索されないような、
キーワードの入っていない記事タイトルをつけてはダメという事です。
例えば、もし
この日レストランで食事したとかなら
せめて、レストラン名とか
「コートドール(三田)のおススメ料理 赤ピーマンのムースがクッソ旨かった!」
とかさ。
お店の名前とか、その店の名物料理名とかなら、
まだ誰かが検索しそうだから、キーワードになりうる。
「昨日のゴルフで感じたこと」
だったら
↓↓↓
「ゴルフ場でのマナーはルール以上に大事!接待ゴルフで感じた事」
とかさ。
ゴルフ マナー
ゴルフ ルール
ゴルフ 接待
なら、検索する人、いるんじゃね?
って事です。
たとえ日記書くのでも、
「キーワードを狙う」
ということをしないと
折角、毎日更新して、300記事以上入れたとしても
アクセスは来ない。
誰の目にも止まらないんです。
まとめ
「キーワードを狙う」は具体的に、
「検索されるキーワードを、記事タイトルに盛り込む」
こと。
さらに、欲を言えば
「そのキーワードで検索する人って、何が知りたいの?」
を考えて、
その検索者が知りたいことの「答え」を記事に書いてあげる。
そしたら、
アクセス来るし、読んでもらえるって事。
「自分の書きたいことを書くんじゃなくて
誰かの知りたいことを記事にする」
が、記事の基本。
書いた記事と、検索者を結びつけるのが
キーワードになるということ。
で、僕らは、稼ぐために
「アフィリ商品を軸にキーワードを考える」事が必要。
「黒汁」って検索する人は、黒汁の何が知りたいの?
って考えて、キーワード決めましょう⇒記事タイトル作りましょう。
という事です。
ブログ、始めたばかりの方は
とにかくココだけ意識して!
「キーワードを狙う」だよ。
これが出来さえすれば
一機に稼ぎが変わるから(マジで)
中堅クラスの方も本当にできてる?
見直してみてください。
【復習】
megablogのキーワードに関するおススメ記事。
中学生でもわかるようにキーワード説明した。
↓↓↓
読んでおくように。
コメントフォーム